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7月は注意
2017.07.13
初夏から一気に暑さが身に染みております。
7月5日に起こった九州北部豪雨では多くの被害が発生し、今も多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。
他人事のようで他人事ではないのが今の自然災害です。
奈良県も山間部ではありましたが、2011年9月に十津川村で台風被害があり、川の増水もありました。弊社のある地域も30年以上前は堤防の決壊による水害が頻発していたと聞きました。対策が取られ、堤防の決壊は無くなりましたが、集中豪雨によって道路が川のようになる事は近年見受けられます。いざ何か起こってからでは遅いので、対策対策と社内でも『備えあれば憂いなし』と危機管理を検討しております。
でも、人間は被らないとなかなか動けないのが実情です。であれば、ちょっとちょっとでも動いていく事が必要ですので、今一度、『災害時の緊急避難場所の確認』、『会社のライフラインの確認』などを再確認してます。
明日は何が起こるかわかりませんので、対策が必要です。もちろん身近なところでは『熱中症』もですので、『こまめな水分・塩分補給』と『空調の適切な使用』を心がけましょう。