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ランニングコスト問題解決に協力いただいてます
保管・管理の問題が課題
通販会社で、商品管理を担当しています。以前は都市部の社内に保管場所を用意して社内で管理をしていました。事業が少しずつ成長していくと販売数・販売アイテムも増え、管理がどんどん手間になってきました。しかし、仕入れコストを考えると大きいロットでの製造をお願いするのが良いと考えてました。
外部に委託したことで見えた課題
そんな中、事業所の移転が決まり、社内保管していた製品を外部の倉庫に保管する方針が決まりました。もちろん、管理担当者としては業務の手間が減るので助かりました。しかし、大きな問題が見つかりました。大きいロットで製造しているので、販売までに数か月、もしくは半年以上倉庫に保管している商材があることで、倉庫保管料がかなり掛かってしまうことが分かりました。また、通販も専用サイトに掲載すると販売可能期間が生じることもあり、管理担当者の負担は減ったけど会社の財務負担が増えてしまってました。
小ロットの価値
そんな時、米田兄弟社様とお話する機会があり、今までのロットより小ロット製造をお願いしつつ、リニューアルで付加価値を付けた事で、単価は上がったものの1回注文分を販売しきるまでの期間が短くなり、常に新しい賞味期限の製品をサイトなどで提供できたことで、保管料や管理費をトータルで見た時に大きいロット製造よりも経費を抑えれることができました。
また、リニューアルするタイミングも小ロットなりにいつでも実行できるので、企画部や営業部などの要望にも応えれる状況になり、社内でも新規案件を相談するのは米田兄弟社様にという声が出てきてます。今後もアイテムを増やせれるようにしていきたいです。
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